気が付いたらもう11月ですねー
20代よりも今が元気、小坂ですよー
さてさて今回は久しぶりにナビとバックカメラの取付でございます。
DIYでも出来る用に今回は特別にバックカメラの配線の通し方をご案内!
それではいってみましょー
黄色い丸のところのクリップとボルトをまずは外します。
丸のところのクリップを外します。同様に反対側にもあるので外します。
バンパーの裏側を覗くと2ヶ所クリップがあるので外します。
コーナーセンサーと灯火系のコネクターを外します。
これでバンパーを丁寧に引っ張ると外れます。
今回使うバックカメラはPanasonic製です。
今回はリヤバンパーのナンバーが取付けられる所の左上に付属の両面テープで貼り付けました。
この貼り付けをする際に可能な限り「シリコンオフ」や「パーツクリーナー」で貼り付け面をきれいに
しておくことで剝がれ防止にもつながります。
黄色い丸のところから車内に配線を引き込んでいきます。
引き込む際にはエーモンから出ている以下のような工具を使用しています。
500円程度ですので今後DIYを考えている方は買ってもいいかもしれません。
先ほどの部分から配線を引き込むと丸印のところから車内に引き込めます。
このような形で配線を固定してするのも丁寧な仕事の一つで、
バンパーを取り付ける際に配線の遊びがなく取り付けやすくなります。
次はフロント部まで配線を這わせる方法です。
賛否両論あるのですが個人的にはこの黄色い〇で囲った所に配線を通していくと作業がしやすいのと、
万が一製品に不具合があって保証交換になる様なときにでも取り外しがスムーズに出来るので、車体の上部を通すようにしています。
これでバックカメラの配線の取り回しになるので参考にしてみてください。
お次はナビの取付です。今回はPanasonic製のフルセグナビです。
まずは配線を通しやすくする為にパネル周りをバラしていきます。
今回は左右のピラーカバーを外しているのがレーダーブレーキサポート付き車両なので配線をの
取り回し上綺麗に行うために両方外しています。
また、メーター裏に配線を通すことでペダル周りに余計な配線がないように配慮しています。
やはり、万が一ペダル周りに配線が垂れてしまった場合、操作性の危険性やナビの故障の原因にも
なりえることがあるので極力ペダル周りに配線を通さないようにしています。
後は、必要な配線を全てつなぎ合わせて完成です。
今回はバックカメラを中心にブログを書いてみましたのでエブリィ系にナビ・バックカメラを取付ける時に参考にしてみてください。
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